こまちとの戦いの日々

こまちに敵意むき出しにしていたのは、私だけ。
もちろん、こまちは悪いことしようなんて気は、鼻からないのだ。

今、冷静になって考えてみると、そんなにヒステリックにならなくても良かったのになぁ
いや、今だからそう思えるのだ。

a0278632_18273955.jpg

うちに来て、ちょうど1ヶ月くらいのこまち

猫を飼うのは生まれて初めて。
猫を触るのも、猫カフェとか野良ちゃんを見かけて、
ときどき背中をなでる程度。
だから、病院で猫のうんちょを持ってきてといわれても、
こまちが吐いたエサをうんちょと勘違いするほど、猫さんについての知識はなし。

キキを預かったときには、4日間だけで、キキはうちに慣れるまでは、
物陰に潜んでいたので活発に歩き回ったりしなかった。
そこで、猫はおとなしいもんなんだと勘違いしていたのだ。


初めての子育て同様、ほんとうに子猫はかわいいけれど、同時に恐かった。

何が恐いのかというと、行動に予測がつかないからだ。
最初のうちは、風邪が治ってよかった、子猫はかわいいしと思っていた。
でも、朝、お弁当を作っている足元で飛びついてくるので何かで釣って気をそらすのが大変だった。
遊んでいるうちに、興奮しすぎてきて、噛み付いてきたりするので
ネットで「噛みぐせを直すにはどうしたらいいか」を調べて、しつけなきゃと思っていた。
でも、まだまだ2ヶ月の子猫なんだよ!
今ならわかる。2ヶ月の子猫に噛み癖もなにもあったもんじゃないのに。

しかし、猫の実態を知らない私は、このまま噛み付く猫になったら困るし、
夜、きちんと寝かせてくれないと、家族が困るんだぁ!
私がこまちをしつけにゃあかん!っと、こまちを悪者にしてしまったのだ。

食卓の上やシンクや調理台の上に乗るのは厳禁、噛み付くのは厳禁、
ソファーで爪とぎも厳禁、ベランダに出るのも厳禁・・・・

ガムテープのベタベタを嫌うとわかったので、食卓とキッチンにはベタベタを表にして貼り付けた。
こまちは、少しは嫌がったけれど、隙間をぬってはうまく避けて、難なく乗ってしまった。
なにより、ニンゲンのほうがベタベタに閉口してストレスになってしまったので、やめた。

次は、直接貼り付けるのじゃなくて、ダンボールやレジャーシートに貼り付けて、
食事が終わると載せるようにした。
けれど、これも隙間があったので効果なし。
キッチンにはダンボールで盾を作って飛び乗れないようにした。
しかし、ある時、盾の隙間をぬって、シンクに入り込み、ラップで包んだごはんを獲られた。
そこで、盾の隙間を作らないように作りなおし。

ラップのご飯は、タバスコを塗りたくったものを用意。
これは効果があったみたい。

挙げればきりがないほど、こまちはキッチンのものを狙いに狙った。

私も毎日、キッチンに登ったかどうか、それが気がかりで
安心して出かけることができなくなった。

同時に、テーブルにあがれば叱られ、見張られ、悪者を監視するような私の態度に
こまちもストレスを感じてしまったようだった・・・・
[PR]
トラックバックURL : https://avmozart.exblog.jp/tb/15555954
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by komachimaman | 2012-06-13 16:33 | こまちとの出会い | Trackback | Comments(0)

三毛猫の小町とママの毎日


by こまちママン