三毛猫の小町とママの毎日

by こまちママン

カテゴリ:こまちとの出会い( 3 )

こまちとの戦いの日々

こまちに敵意むき出しにしていたのは、私だけ。
もちろん、こまちは悪いことしようなんて気は、鼻からないのだ。

今、冷静になって考えてみると、そんなにヒステリックにならなくても良かったのになぁ
いや、今だからそう思えるのだ。

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うちに来て、ちょうど1ヶ月くらいのこまち

猫を飼うのは生まれて初めて。
猫を触るのも、猫カフェとか野良ちゃんを見かけて、
ときどき背中をなでる程度。
だから、病院で猫のうんちょを持ってきてといわれても、
こまちが吐いたエサをうんちょと勘違いするほど、猫さんについての知識はなし。

キキを預かったときには、4日間だけで、キキはうちに慣れるまでは、
物陰に潜んでいたので活発に歩き回ったりしなかった。
そこで、猫はおとなしいもんなんだと勘違いしていたのだ。


初めての子育て同様、ほんとうに子猫はかわいいけれど、同時に恐かった。

何が恐いのかというと、行動に予測がつかないからだ。
最初のうちは、風邪が治ってよかった、子猫はかわいいしと思っていた。
でも、朝、お弁当を作っている足元で飛びついてくるので何かで釣って気をそらすのが大変だった。
遊んでいるうちに、興奮しすぎてきて、噛み付いてきたりするので
ネットで「噛みぐせを直すにはどうしたらいいか」を調べて、しつけなきゃと思っていた。
でも、まだまだ2ヶ月の子猫なんだよ!
今ならわかる。2ヶ月の子猫に噛み癖もなにもあったもんじゃないのに。

しかし、猫の実態を知らない私は、このまま噛み付く猫になったら困るし、
夜、きちんと寝かせてくれないと、家族が困るんだぁ!
私がこまちをしつけにゃあかん!っと、こまちを悪者にしてしまったのだ。

食卓の上やシンクや調理台の上に乗るのは厳禁、噛み付くのは厳禁、
ソファーで爪とぎも厳禁、ベランダに出るのも厳禁・・・・

ガムテープのベタベタを嫌うとわかったので、食卓とキッチンにはベタベタを表にして貼り付けた。
こまちは、少しは嫌がったけれど、隙間をぬってはうまく避けて、難なく乗ってしまった。
なにより、ニンゲンのほうがベタベタに閉口してストレスになってしまったので、やめた。

次は、直接貼り付けるのじゃなくて、ダンボールやレジャーシートに貼り付けて、
食事が終わると載せるようにした。
けれど、これも隙間があったので効果なし。
キッチンにはダンボールで盾を作って飛び乗れないようにした。
しかし、ある時、盾の隙間をぬって、シンクに入り込み、ラップで包んだごはんを獲られた。
そこで、盾の隙間を作らないように作りなおし。

ラップのご飯は、タバスコを塗りたくったものを用意。
これは効果があったみたい。

挙げればきりがないほど、こまちはキッチンのものを狙いに狙った。

私も毎日、キッチンに登ったかどうか、それが気がかりで
安心して出かけることができなくなった。

同時に、テーブルにあがれば叱られ、見張られ、悪者を監視するような私の態度に
こまちもストレスを感じてしまったようだった・・・・
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by komachimaman | 2012-06-13 16:33 | こまちとの出会い | Trackback | Comments(0)
こまちの風邪はなかなか治らなかった。
病院に行くたびに注射を打つので、見ていてかわいそうだった。

日に3~4回目薬と抗生剤の薬を飲ませた。
幸い、お腹に虫はいなかったらしく、気持ち悪い思いをしなくて助かった(ホッ)

うちに来て一日目は、夜もミャアミャア鳴いていたけれど、
その後は鳴かなくなった。
ご飯をあげても、なかなか食べなくて、私の顔を見上げているので、
なでてあげるとご飯を食べた。
(この癖はしばらく続いてしまった・・・)

シャワーできないので、最初は玄関先の廊下に出してあげると、わりと元気に走り回っていた。
鼻詰まりはなかなか治らなくて息苦しそうだった。

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まだまだ目やにが治らないこまち

何回目かの病院で、いつもの先生がいなかったので、別の先生に診立ててもらって
あまりに治らないので、抗生剤を変えてみましょうということになった。
そしたら・・・すぐに完治!
目やにと鼻の詰まりが治ったではないか!?
もっと早く薬変えてよ~!

風邪が治って、鼻がきくようになってからが大変だった。
というか、猫を飼うにあたっての私の準備がなっていなかったのがまずかった。
当然、ゴミのにおいに寄っていくし、食べ物のにおいにも敏感になる。
それを認識していなかったので、調理台に出しっぱなしにしてあったシチューの食べ残しを
つままれ、それから調理台には食べ物があると学習してしまったのでした!

これから私とこまちの闘いが始まったのであった・・・・
つづく
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by komachimaman | 2012-05-30 18:44 | こまちとの出会い | Trackback | Comments(0)
こまちがうちに来たのは、去年(2011年)の10月11日。

その日、私は仕事だったのだけれど、仕事中にやけに携帯に電話が入るので気になっていた。
もしや子どもに何かあったのでは・・・と気になって確認してみると、友達から。

「今、目の前に子猫がいるねん。どうする?」

どうやら母猫にはぐれた子猫がママを捜してウロウロしているらしい。
しかも、目やにがすごくて風邪をひいているらしい。
たぶん母猫に見捨てられてしまったのではないだろうか?!

ずーっと猫が欲しいなぁと私が言っていたのを知っていた友達が連絡してきてくれたのだ。

でも、仕事中だし、どんな猫ちゃんかも、どんな様子なのかもわからないまま、どう返事すればいいのか迷ってしまっていた。

友達のYちゃんはペット禁止のマンション住まい。
もう一人の、最初の猫発見のNさんは、すでに猫ちゃんを飼っているので引き取れない。

えーッ!!私がその猫ちゃんをいらないって言ったら、その子はどうなっちゃうの??
病気なのに、今見捨ててしまったら死んでしまうのはわかりきっている。
こうなったら私が引き取るしかない!

っということで、仕事が終わってから一目散で、Yちゃんの家に猫を引き取りに行き、
そのまま動物病院へ直行。

実は、私はキジトラの猫ちゃんが欲しかったのだけれど、その子は三毛猫。
っということはメスだから、ま、いいかな。
としても、目やにがすごい。
くしゃみもしている。大丈夫かしら?

先生の診立てでは4週間くらいとのこと。
450グラムぐらいだったかしら。

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それにしても、栄養状態が悪いせいか、尻尾の先のほうには毛がはえていない。
とってもきちゃないし、しらみの卵がたくさんついている。
風邪をひいているので、洗うこともできない。
しばらくは、段ボールに入れて隔離しておくことにする。


私は生まれてこのかた猫とか犬とかを飼ったことはない。
せいぜいセキセイインコとハムスターぐらいしか知らない。
何も知らない私に、Yちゃんがいろいろと教えてくれたのでした。


その2につづく
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by komachimaman | 2012-05-22 22:27 | こまちとの出会い | Trackback | Comments(0)